私達の考える究極のサービスとは、自分達を客観的にみられる環境をいかにつくり出し、その上でそれをどこまで具体的に掘り下げて物事をみられるか。

また、見た上でどんな企業体であるべきか、独自の生き残りや勝ち取れるものは何か、どれだけのお客様に支持して頂けるかも大切ですが、

私達がもっと大切にしているのは、どんなお客様に支持して頂くかの方が重要だと考えます。

目先の利益になっても先々の利益にならないなら、例えそれがいばらの道になってもやるべきではないでしょう。

本物のサービスとは、それぞれの場面でそれぞれのキャストとスタッフが個性あふれる営みをどれだけ出来るかが鍵だと考えます。

－時には利益やコストを度外視する企業でありたい。－

代表取締役　山田慎治

目先のコスト削減よりも上手な投資のほうが時には、お客さまの信頼に繋がることが多々あると言うことを私達は実感してきています。

「顧客主義、顧客主義」と、うたっている企業は沢山ありますが、はたしてその中でどれだけの企業が本当にお客さまの事を考えてサービスを行っているでしょうか。

私達の考えるサービスとは、自分たちを選んでくれたお客様に対してどれだけ信頼を勝ち取れるか。また、どれだけ自分たちの事を考えてくれているのか。

を、感じてもらえるかが一番の鍵になると考えています。

－例えば－

人に何かお土産やプレゼントを渡す時もそうですが、受け取った人はそれが嬉しいのはもちろんのことですが、もっと大切なのはそのプレゼントやお土産を

わざわざその人の為に、時間や労力を使ってくれたことに感激されるのではないでしょうか。

また、それが理解できない方であれば、それは私達にとってお客様になってもらう必要はありません。

それが私達が一番大切にしている理念です。